鯉の滝昇り
角型漆版(43p×30p)
鯉は鱗の一枚ずつを線彫りで描き、滝に向かって跳躍する躍動感を見事に表現しています。
ぼかしの技法を使用せず、短い線の集積のみで鱗の陰影を表しています。
沈金技法の限りない創造性と先進性を評価される仕事でしょう。

鯉は純金粉を使用
滝の水は純銀粉とパ−ルシルバ−粉を使用。
 前田伝統漆工房