国宝 金剛法菩薩像
     扇面漆版(55p×25p)
  
歴史を伝える仏像の存在感を一本の線の集積で表現しています。
沈金刀を微妙に動かしながら削りすすめる線は神技に近く、仏像表面の造形にそって流れる線の角度、線の長さなど、作者の感性と創造性はこの菩薩像の神秘性をあますことなく表現しています。

菩薩像は金沢の純金箔を使用。
後ろの造形は純金粉を使用しています。
 
 
 前田伝統漆工房